パラドックスとは

Posted 1月 24th, 2013 by admin

パラドックスという言葉を聞いたことがあるだろうか?

タイムパラドックス、嘘つきのパラドックス様々な形でより数学的な思考において、
矛盾性を追求し、論理を追求していくものである。

と、表現するとあまりにも難しく聞こえるが、
基本的には逆説のことや、論理的な矛盾、もう少し簡単に表現すると、ジレンマと言われるものに変換できる。
辞書には下記のように表現してあった。

■矛盾しているようで正しいこと
■正しいようで矛盾していること

実にわかり易い表現だが、実際にいくつかのパラドックスを紹介したいと思う。

■テセウスの船
テセウスの船は度重なる船の修理を行った上で部品交換を繰り返しているうちに、船ができた当初に存在していた部品が全て無くなったとする。この場合、現在の船は最初の船と同一のものかという定義である。

■親殺しのパラドックス
タイムパラドックスの最も代表的な例である。タイムマシンで過去に行き、自分が生まれる前の自分の親を殺したとき、自分は産まれてこないことになる。
また自分が生まれないと自分が居ないので親が殺されない。さらに、親は殺されないため自分は生まれてくる。という循環ができるため、矛盾が生じる。
矛盾が生じないのは、親を殺した時点から別の世界が進行するなどという学説等だろうか。いわゆる並列世界やパラレルワールドといわれる世界である。

このようにパラドックスは生じる矛盾点から諸説を帰結させていくことに使われる。
それだけで無く、私は人間誰しもがパラドックスを抱えていると思う。
欲望と理性、これだけでもパラドックスが語れる塊ではないか。

人間のパラドックスは消えることはないが、常に探求を目指し、
解決していくことが人類の発展につながると思う。人間の肉体と魂のパラドックスが解かれる日が来るのだろうか。

 

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